そうじと片付けをした、ただそれだけのこと。
シンクを磨きました。
もう、1滴の水滴すらも許したくないくらいにピッカピカに磨き上げました。
おかげさまで、シンク内はともかく蛇口周りなどに落ちた水滴が気になって仕方なく、水を出すたびいちいち布巾かティッシュで拭くという、いつまで続くか分からないけどちょっと頭おかしいことになっています。
水回りをキレイにすると、気分がすっきりするとか言われますが、わたしが恐ろしい程の集中力をもってシンクやらトイレやら磨く時は、だいたい気分が滅入っているか、イライラしているときです。
なので、わたしにとって磨く作業は「ゼロからプラスの状態へ引き上げる」ではなく「マイナスからゼロへ戻す」作業になります。
で、今回はわたしに一体なにがあったのか…。
旦那様が出張に行ってちょっとつまんないんで…それで、磨こうかと…。
ちなみに先日は、キッチンの片付けもしたのですが、下手したら帰国時に持って帰ることになるんじゃないかと思われる量のお茶を目の当たりにし、「もうこれ以上、お茶は要らないなぁ」思っていた矢先、友人から新たなお茶っ葉をプレゼントしていただきました。
もともとあまり水分を摂らないタイプなので、これは「水分を摂れ。さもなくば干からびるぞ」という神のお告げだと思うことにして、大人しく飲んでいます。
美味しいので、お茶受けにドーナツでも買いに行きたいと思っているところです。