グアテマラへ行ってきた。【グアテマラ・シティ編】

グアテマラの首都、グアテマラ・シティは都会でした。

滞在時間が短かったこともあり、ほとんど観光地らしいところへ行っていないので、とにかく予想外に都会だ！！という印象しか残っていません。気づいたら写真も全然なかった…。動画なら撮ってるのですが…。

わたしたちが行った日は日曜日で、中央公園ではイベントが行われていました。しかもクリスマス前のセールが始まったばかりだったからか、とにかく人が多い。ショッピングストリートと思われる通りは歩行者天国になっていて、原宿か渋谷かというほどの大賑わいでした。若い子たちは垢抜けてておしゃれしてるし、デパートはあるし、予想外に先進的でした。

”治安”についてちょっと考えてみた。

グアテマラ・シティに関しては、「中米で2番目に危ない」とか「世界でン番目に危ない」とか、出発前に散々調べて行ったので、行くまで内心ビクビクしていたのですが、中心部はとにかく人が多くて賑やかだったので、町を歩いていて治安の悪さはあまり感じませんでした。前情報で、中央公園やバスステーション辺りは治安が良くない地域と聞いていたのですが。もちろん人気のない道は通らないようにしたし、荷物も最小限にして気をつけていました。

それでも、泊まったホテルの近くで発砲事件があったりもしたので、「治安が良い」わけではないと思います。警察の処理も早く、手馴れている様子。よくあることなのだろうか…。

街中を歩いていて思ったこと。

「あまり危なくないじゃん」

でも、これってわたしの治安に対する感度が低くなっているからかもしれない。

もしかしたら、わたしは今アメリカの地方都市に住んでいるから、そこから来たから危なくないと思えるのかもしれない。日本の街と比べると明らかに建物や道路は汚いし、落書きは多いし、もし、日本からこの街に来たら怖いと思うかもしれない。

自分の感覚をどこまで信じていいのかなーとふと疑問に思いながらも、何事も起こらず無事に帰宅しました。あまり街情報ないけど、とりあえず気を抜かずに気をつけて行ってきてねーってことで。（←無理やりまとめた）